実用本に感謝しましょう




実用本に感謝しましょう。

本は知識の宝庫であり、疑似経験の宝庫でもあります。

実用本を読むと知識が身に付く

本を読むとあらゆる知識が自分のものになります。
自分が知りたい知識や技術がある場合、それに該当した書籍を読めば知る事ができます。例えば、CGデザイナー系のテクニックを得たい時、人から習うのが手っ取り早いでしょうが、講習等に出向かなくてはならず、社会人であるならば自分の空き時間で習うというのは難しいものです。それに費用もかなり掛かると思います。
しかし、良い本を手にできれば、基礎知識から実用的なテクニックまで学ぶ事ができます。費用は本代だけですし、何より自分の空き時間を利用して勉強できます。なんて便利なアイテムなんでしょう😆
ただし、同じテーマを扱った教本は無数にあったりしますので、その中から良本を選ぶのは結構大変です。ハズレを引くこともしばしばあるかもしれませんので、予め信用できる知人等からアドバイスを受けたり、またはインターネットで色々調べてからある程度見当をつけて買うのもいい方法だと思います。

活字を追う事で経験ができる

本を読む事で経験も手にすることができます。
正確には疑似経験なんでしょうが、それでも自分でしたかの様な経験を楽しめます。例えば、ボウリングをこれから始めようと考えた時に初心者用の本を読んで、投球ホームの基礎中の基礎を読む事で、4歩目にボールを転がすことを覚えることができます。これは、まだボウリングを実践してないのにあたかも経験したかの様な感覚を得られる事ができます。
また、旅行記等の本を読むと、自分はまだ行ったことのない場所なのに、まるで実際に旅行に行ったかの様な感覚になったりします。

実用本は素晴らしい

この様に、実用本には知識や経験もあります。
そう考えると、なんて素晴らしい事なんでしょう😇
ですから、自分が手にした本には愛着を持って大事にし、ぜひ感謝してみてください。さらの人生の知識と経験が豊かになる事でしょう。

かしこ


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