道路に感謝しましょう

 



道路に感謝しましょう。

道は道と繋がってどこまでも伸びています。
ですから、家に接道されている道路に出れば、その道から始まって日本国内ならどこにでも繋がってます(北海道や沖縄、その他離島等は繋がってませんが)。
そう思うと道ってすごいですよね🧐 ものすごく壮大なイメージが湧き上がります。だって、何処にでも行けちゃうんですから。
徒歩だとそんなに遠くまでは行かないでしょうから、5、6kmくらい歩いたとしても周りの景色もさほど変わらないですかね。
自転車に乗れば結構遠くまで足を伸ばせます。住んでる場所にもよりますが県を跨ぐことも可能でしょう。
自動車やバイクに乗ればもう限界突破🤯 プランを立てればどこまでも行けますね。

この様に道があり、それが全て繋がっているお陰で我々は何処にでも移動することができます。
試しにスマートフォンのマップアプリで遠く離れた他県を目的地にして検索してみてください。どんなに離れていても必ず道案内が出る筈です。
しかし、日常生活で当たり前過ぎてしまって道のある尊さを感じられていないと思います。道は決して自然にできた物ではありません、飽くまでも先人達によって作られてきた人工的な物なのです。道路を引くということは、どれだけ沢山の人の苦労があったことでしょう。想像もできません。

ほとんどの道はアスファルト舗装されてますから、国の事業において補修工事等も順次行われています。その工事の費用の元を辿れば我々国民の税金といことになりますが、もし、だれも道の補修等を施さなかったら荒れ果ててしまい、通行できない状態になるところも出てくるでしょう。そうなると、まともな生活ができなくなりますから、やはり税金での道路事業は大切なのです。(無駄な工事等で税金の無駄遣いもあるでしょうが😩)

普段何気なく歩いている道。
ふと立ち止まって後ろを振り返ってみてください。そこには自分が歩いてきた道があります。
前を見てください。そこにはこれから歩く道があります。
道があるから生きていけます。ぜひ、道に感謝の念を捧げてください。

かしこ


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