自動車に感謝しましょう


 

自動車に感謝しましょう。

東京に住んでると縦横無尽に鉄道が敷かれているので、大抵どこに行くにもあまり苦労しません。
ですから以前に比べるとマイカーを所有する必然性が薄れてきた様に思えます。
特に若い世代での車離れが進んでいる様に思います。約30年前の私が二十歳の時などは、結構同世代で自分の車を持っている人がいました。そういってる私も当時、ユーノスロードスターを3年ローンで買って乗り回してましたね。
当時の二十代男子のステータスシンボルとして、マイカーを持つという事がありましたから。
ただし、車を所有し続けるというのは結構お金が掛かかるもので、月々のローンはもちろんのこと、毎年の自動車税、任意保険(歳が若いとこれがまた高い)、月極駐車場代、ガソリン代etc…。
この様に夢のマイカー手にしたらしたで出費が嵩むので、当然その他のことへの出費を抑えいて耐えてましたね。それでも、マイカーがあるというのは各別の喜びでした。現代の若者は、そんなにマイカーへの憧れみたいなものはないのかもしれません。移動手段は鉄道が優れていますし、車が必要な時はレンタカーで、またはカーシェアリングなんてものもあります。まぁ合理的というのでしょうか。

それでも、車があるのと無いのでは行動力がまるで違います。
電車・バス等の交通機関を利用しての移動では一時間かかるところが、車だと三十分で行けたりする場合がありますし、なんといっても目的地までDoor to Doorで行けるのは快適です。雨が降っていても濡れずに移動できるのも凄く助かります。

車を普段乗ってる人は、もしも車が無かったら不便でどうしょうもないと思います。
私はお陰様で車を所有していますが、もう車なしの生活は考えられません。
マイカーがあるという事は、自分の都合で何時でも何処でも行く事ができるということです。
ぜひ、車のありがたみを今一度思い起こして、感謝しましょう。

かしこ


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