布団に感謝しましょう

 


布団に感謝しましょう。

寒い季節になってくっると布団が恋しくなりますよね。
今日のすべきことを全て終えて布団に入った時の温もり…堪らなく心地よい。故に朝、布団から出る時が辛いですよね。もう少し、もう少し、このまま布団に潜っていたいなんて思ってしまいます。

布団は、床に敷いた布団にせよ、ベッドにせよ、心身ともに休ませてくれます。
夜に寝るときだけじゃなく、体調の悪い日などは日中でも布団に包まることがあると思いますが、何とも言えない安堵感を感じますよね。

布団は自分の布団が一番だと思いませんか?
おそらく枕の具合もあるのでしょうが、ホテルや旅館に宿泊した時の寝床の感触と自分の家の寝床の感触では、やはり自分が普段使っている布団の方がフィットするよに思えます。例外として高級なホテルなどのベッドは大きいし質も良いので、普段の布団の寝心地より快適だったりしますけども。

布団は日常生活の中で絶対に欠かせない家庭用品です。
布団を持ってない、必要ない、という人はいませんね(ソファーベッドの場合もありますが。)
枕も含め、素材の良し悪し等によって寝心地は変わってくるので、布団にお金を掛ける人とあまり掛けない人の差はありますが、何にせよ必ず布団は持っているはずです。

我々は、こういった家庭用品のような「あって当たり前」のものには感謝が薄れがちです。


今一度、布団に入った時の温もりを感じてみてください。とてもありがたい事に気づく筈です。

かしこ

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