衣服に感謝しましょう


 
衣服に感謝しましょう。

春夏秋冬それぞれの季節に合った衣服があります。
春のなるとだんだん暖かくなるので、コートやジャンパー類を脱いで出かけることが多くなります。
夏になると軽装の季節、私なんかはTシャツと短パンで過ごすこの季節が一番好きですね。
秋になると半袖から長袖になって、少し寒い日には上着を着込んで出かけることもしばしばあります。
冬になると防寒第一になりますが、女性などは冬が好きだという人が多いですが、おそらくは着飾ったお洒落ができる季節だからでしょうね。

このように私たちは季節や気温に合わせて衣服を選び、そして着こなします。
素材には天然繊維・化学繊維などがあり、作る衣服の特徴のよって使い分けられています。
そして衣服はただ身体を覆うための目的だけではなく、TPOに合わせた服装はもちろん、自分に合ったデザインや色彩を着こなすことでファッションを楽しめます。
人と会う時に手堅くお洒落を演出できるのは服装です。そして、お洒落をしている自分に対する満足感も得られます。

普段、何気なく着ている衣服。ふと見つめ直せば、寒さ暑さをコントロールしつつ、更にはファッションとして楽しむことができるとても優秀な物だと気付ける筈です。
また、服が製造されて、店で売られて、それを購入して自分の服になるまでには、食物同様たくさんの人の手間がかかってます。

参考URL  食卓に感謝

ですから衣服にも、よくよく感謝の念を捧げましょう。

かしこ


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