洋楽好きは治らないシリーズ第三弾!
今でこそ洋楽のMTVは新旧とも観るのは簡単ですよね。PCでもスマホでも今時はTVでもYouTubeでいくらでも観れます。
昭和の時代はこうはいかなかった。かなり限られた条件でのみしか視聴できました。私は神奈川テレビ42チャンネルで毎週放送していた(今もしてる❓)ビルボードトップ40をかぶり付いて観ていたもです。一時間番組なのでお目当ての曲が毎回かかるわけではなかったので、それこそ一週も見逃せない勢いでしたね🤔
そこに流れる外タレ達のMTVはとても神々しく異色を放ってました。例えば、マイケルジャクソンやマドンナが新曲を出してきたなら、もちろん、どんな曲かも気になりますがMTVの内容も興味津々なわけですよ。ちょっとした映画的な価値観だったわけです。ですから、当時の私は洋楽を曲とMTVを合わせた一体的な感じで楽しんでました。
80年代後期くらいには全員ではありませんが、日本のアーティストもMTVを作っていたと思います。たまになんかの拍子で観ても洋楽のそれとは違う、なんかダサいんですよね、笑っちゃう様な感じでした😁 撮影技術と掛けてる費用が違ったんでしょうが・・・
そんなわけで、洋楽陣のMTVには憧れがありました。もし、MTVというメディアが存在していなかったら、今ほど洋楽好きになっていたか怪しいもんです。せいぜい洋楽はビートルズくらいしか聴かなかったりしていたかも😳 だからそれだけMTVの影響は大きかったですね。
音と映像あっての洋楽道。MTVさまさまです。
しかし、なんだか最近の洋楽MTVもYouTubeで観るとありがたみ無いなぁ〜💦
かしこ
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