とても心地よい大祭でした |
10月9日、秋季大祭が北本御霊地で開催されました。
今回もコロナ禍ということで各支部の参加人数を絞っての開催になりました。通常開催は11時開式が通例ですが、今回は12時開式でした。天候は曇りでしたが開式前にかなりの雨が降ってきましたので、開式時間を少し遅らせたところ、雨が急に弱まりましたので、ほぼ雨に濡れずに済みました。
私自身、大祭の現地参加させて頂したのは実に2年半ぶり。今年の春季大祭は支部長だけの現地参加でしたし、昨年も人数制限で我が家は自粛。そして、一昨年の秋季大祭は台風の関東直撃で中止でしたので、最後に参加させていただきましたのが2019年の春季大祭だったのです。
改めて御霊地大祭に参加させていただくことのありがたさを深く感じました。コロナ禍前は、春季大祭・秋季大祭に出向くことは当たり前の行事と捉えていてので、参加出来ることへの感謝が薄れていたことに今回気づかせていただきました。
人間慣れると「当たり前根性」に成りがちになります。当たり前のことが普通に出来なくなった時に、事の有り難さに気づくものです。
おそらく来年からは人数制限のない通常の大祭行事に戻ると思いますが、参加させて頂ける事に感謝の心を忘れない様にします。
金剛様は「大祭は一人一人が主催者です」というお言葉残されておりますが、正に今、我々解脱会会員は大祭の意義を深く勉強し直す時なのかもしれません。
きっと来年からは多くの会員さんたちで賑わうことでしょう。 |
かしこ
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