米澤穂信さんの「本と鍵の季節」を読みました。
この本を手にしたキッカケはなんとなくです😚
主人公とその友達が図書館委員なんですが、生徒から依頼を受けた困り事を、そのエピソードごとに二人で解決していく、ちょっとした探偵的なストーリーです。謎解き内容を楽しむというよりは、二人の掛け合いや考え方の描写が面白かったです。ラストのエピソードで、そう来るか‼️という締めくくりで終わるのですが、これがこの小説の肝になると思います。
読んでいて面白かったので、2日で読み終えてしましました。こういう小説ばかりと出会えるといいよなぁ〜😁
かしこ
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