新年あけましておめでとうございます。
令和3年スタート、良い年になります様に。
元旦に家族で御霊地にお参りし、そのあと地元の浅間神社に初詣に行ってきました。コロナ禍の影響で人出は少ないかなと思ってましたが、結構人がいました。若干、少なく感じましたが、おそらく分散を心掛けて、2日、3日に参拝することにした方が居たのだと思います。我々は並んで参拝にたどりつく迄40分くらいかかりましった。新年を家族ともども健康に迎えられたことに感謝を申し上げました。私は解脱会員ですから、初詣でお願いごとしたことは殆どありません。子供の時分から親から、地元の神社には「感謝の気持ち」を捧げるように教えられてきました。それに対して違和感を感じたこともありません、そうするのが当然の事と思っているからです。しかし、世間一般では、「商売繁盛、病気平癒、お金が増えます様に、今年は良い事がたくさんあります様に」等々の祈願をする人が大半だと思います。それは決して間違ったことだとは思いません。神社仏閣に初詣して、今年一年の抱負を祈るのは、古来からの日本文化的な事だと思います。きっと、それが日本の初詣の在り方なのでしょう。
しかし、もし、その祈願が叶ったら必ず御礼参りをしてもらいたいです。そして、その時に感謝の言葉と、感謝の形を表すべきです、。感謝の形とは「お金」の事です。100円やそこらを賽銭箱に放り投げるのではなく、のし袋にお札を納めて感謝の心でさせて頂くことが大切です。
かしこ
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