レディー・ガガのニューアルバム「Chrometica」を初聴き!
原点回帰とでもいうんでしょうか、今回のアルバムはとってもダンサンブルな曲で構成されてます。ハウスミュージックの要素も取り入れられていて、なんだか聴いていて懐かしさがこみ上げてきました。もちろん、昨今の音作りなんですがそんなに尖った印象もなく、すんなりした感覚で最後の曲まで楽しく聴けました。そう、なんだが聴いてて楽しい。それは、ダンスフロアで踊ってるような音像だからかな。それも広いフロアじゃなくて、小ぶりのフロアで踊ってる感覚。だから没入感があって楽しく感じるのだろうか?
ダンスミュージックの正しい在り方を示した一枚だと思います。それ故に、ちょっと懐かしさを覚えるかもしれません。個人的に聴いていて、初期のレディー・ガガというよりは、少し昔のマドンナを連想しました。今年の夏に聴きたいですね!
かしこ
コメント
コメントを投稿