5月に入ってから、篠崎公園に来園する人が減った気がする。
もちろん、悪天候の時はそうだろうが、今日のようによく晴れて暖かい日でもだ。
連日の放送で、「不要不急の外出を控えるように...」とのアナウンスの効果が現れてきたようだ。もちろん、全員ではないが繰り返しアナウンスを聞くことによって、従う人が増えてきたのだろう。環七通りをたまに車で走っていても、明らかに通行車両も少ない。これはローカルな公園の感想だが、このように従う東京都民がだいぶ増えてきたではないか。それが、この数日の新規感染者の減数に繋がっているのだと思う。
誰だって家に巣篭ってばかりじゃ嫌になるが、ここは我慢のしどころだ。もうしばらく自粛を心掛ければ、東京も五月末日を待たずに緊急事態宣言が解除されるかもしれない。
自粛をする努力はもちろん自分の為になることだが、それは結局、家族の為であるし、地域社会の為でもある。
思い遣りだ、今こそ解脱精神「人間よろしく思い遣り」を持つ時なのだ。そうすれば必ずいい結果が出る。
かしこ
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