やはり予想通り、カノーはヤンキースと契約ならず。
マリナーズと10年2億4000万ドルで合意した模様。
しかし!
ヤンキースもカノーに7年1億7500万ドルの契約提示をしていたらしい・・・
単純年間単価で見た場合、ヤンクスの提示額のほうが高額だ。ということは、7年より終身雇用の10年に拘ったということか・・・もしくは・・・ヤンクスでの環境が嫌になったのかもしれない。そういえばカノーは寒さに弱そうな印象があったから、寒い東より温暖な西でプレーしたかったのかもしれない。それとも、チームそのものが嫌になっていたのか・・・すべては憶測だけども。
寂しい・・・ヤンクスの生え抜きスター選手だしね、、まさかよりによって弱小球団に行ってしまうなんて、想像もしていなかった。デビュー当時、打撃には光るものがあったけど、とにかく守備が下手でとてもヤンクスの正二塁手には無理だと思っていた。しかし、我慢して使い続けるうちに守備がメキメキ上手くなり、今じゃ名二塁手。打率も三割を打てるし長打力も十分ある。ここ数年で勝負強さも出てきたし、ほんとうに惜しい選手を手放すことになった。
ちなみにカノーは日本が好きで、一番最初に覚えた言葉が「おねえさ〜ん」ww
日本人からファンレターをもらって読めなくて(当然かw)松井に読んでもらっていたなー。
新天地でも持ち前の明るさで頑張って欲しい。
かしこ
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