島崎藤村の「破壊」を読み返した。大筋の話はおぼろげに覚えていたけど、意外に忘れていた。
(*^◯^*)
なぜ、今になって読み返したかというと、あの頃に読んだ文学小説の中では中々面白かった記憶があるからだ。で、実際、おっさんになった今読んでも確かに面白い!結構長い話だけど、グングン読み進んだ。
穢多・非人という日本の差別もんだを題材にした話だけに、ただ読んで面白かっただけじゃなくいろいろ考えさせらた。まだ読んだことない方にオススメしちゃいます。
夏になると読書したくなるのは俺だけでしょうか・・・
かしこ
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