孤城してしまった天才


プリンスは音楽的才能がすごいと思う。が・・・ いかんせ”独創的”すぎる。輝いた80年代はまだ良いとして、2000年代なんか自分のアルバムを新聞や雑誌の付録にするなんて

゚(∀) ゚ エッ?

彼には彼なりのポリシーがあるんだろうけど、理解しがたいっす。

昔聴いてたころも、凄く良いアルバムを創ったかと思うと、次はガラクタみたいなアルバム出してみたり、そんでまた起死回生のアルバム発表!・・・ 個人的にそんな感じでした。あと、アルバムリリースの早いこと早いこと。「えっ!もうニューアルバム発売?」みたいな感じで、もう少しアルバムを大事にリリースしたらいいのに・・なんて心配したこともありましたw その昔、「僕は次から次えと浮かんでくる音楽をCDにして出さないと頭が壊れちゃうんだ」みたいなことを言ってましたw ずっと毎年のように出し続けてきたアルバムも、この二年ぐらいは止まってますね。なにがあったんでしょう?

独創性こそがプリンスの音楽性なんだろうな。それでも久しぶりにヒット狙いの曲も発表してもらいたいもんだ。「バットダンス」みたいなさ、商業的ポップスを。

かしこ


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