心に響いた名言

今回のグラミー賞で唯一感動したのが、アルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得したフーファイターズのボーカル、デイブ・グロールのコメント
「少しくらい間違えていたっていいんだ、声はマイクに吹き込んで、楽器を学ぶ。コンピュータに頼っちゃダメなんだ、音楽はソウルで作るんもんだ!」
おじさんは深くこの言葉に感動した
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
おそらく現代のアメリカンミュージック(日本も)に対する皮肉なんだろうけど、実に的を得た発言だ。コンピュータでキレイな音は作れるけど、それじゃなんか味気ない。完璧なタイミングで焼いたステーキもいいけど、少々焦げたり逆にレアになりすぎたステーキの方が好みの味になる。って感じかな
(`・ω・´)
今回のアルバムはコンピューターに頼らずにガレージでアナログ録音したらしい(スゴイ!!)

コンピューターサウンドを全否定はする気はないけど、本来は歌って楽器を叩いてだもんね、音楽の原点は。

かしこ

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