まず、ポストシーズン全体で相手に先制点を許しすぎ、それも1・2回の早い段階でね。ディビジョンシリーズは3連勝できたものの、とにかく先制点を与えすぎだった。そして湿りがちな打線、ディビジョンシリーズゲーム3とALCSゲーム5ぐらいしかヤンキースらしい「強力打線」はみられなかった。この二つが敗退の大きな要因だ。先発ピッチャーはペティットはいつもの”勝負強い投球”をできていたが、サバシア・ヒューズは好調の状態でマウンドに登れなかった試合があったようだ。特にエースことサバシアは(´・ω・`) 中継ぎ陣は、まぁいつもどおりというかあんなもんだろう。ウッドとリベラはよくがんばったと思う。
そして、まったく火がつかない打撃陣、最後までホームランが打てなかったA-ROD、大事なときに自爆したテシェーラ、しかも3・4番なのにショボすぎる打率のまま終了。テシェーラなんてALCSで一本もヒット打てず・・・ ヤンキースの中軸を打つ”重み” ”責任”がわかってないのかよ。そんな中カノーはレギュラーシーズン同様よく打ててたけど(・∀・)
打てず守れずじゃ勝てるわけない(´・ω・`)ショボーン なによりも最後までチームに出なかった勝利への”執念” ”覇気。来年は技術力はもちろん、メンタル面も改革しないといけないな。
「ベストの状態」で試合に挑むのも強いしチームの条件。
かしこ
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