消費税10%構想

前にも書いたけど賛成( ・∀・)イイ!!消費税ほど公平な徴税はないもの。ただ低所得者にはどうするかという問題は難しいね。仮に生活必需品額を年間60万円を基準に還付方式にすると、6万円還付になるが、1人暮らしと4人家族が年間に使うの額がぜんぜん違うし、年齢別でも同様。線引きを定めるのが困難きわまるな。それより軽減税率方式のほうが分かりやすいし、さらに公平になると思うな。ただ生活必需品を無税!ってのも選別がやはり難しそうだな。食糧品全部というのは矛盾する、高級松坂牛と外国産ペケペケ肉じゃ購入する層がまったく違うし、衣料品なんかはもっと明確で、ラルフローレンのポロシャツとユニクロのポロシャツじゃなおさら。贅沢品まで無税にする必要は当然ないわけで・・・
極論言わせて貰うと、金持ちにしろ、貧乏人にしろ、生きていくためには生活品は買わなければならない、環境の違いはあれど衣食住が満たされなければ生きていけないモンね。だから一律消費税アップでいいんじゃないかな、10%はちときついから、とりあえず8%くらいにアップでどうだろう。
「所得が低くて、おいしい肉が食べられません!」って言ってる傍らで税金の「塊」酒やタバコをバンバン飲んでる人もいるしさwwwなんだかんだでバランス取れるんじゃないの(・∀・)

結論「消費税=公平なる日本国民の義務」

かしこ

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